そこで主はモーセに言われた、「火のへびを造って、それをさおの上に掛けなさい。すべてのかまれた者が仰いで、それを見るならば生きるであろう」。
そして、ちょうどモーセが荒野でへびを上げたように、人の子もまた上げられなければならない。
主は恵みふかく、あわれみに満ち、 怒ることおそく、いつくしみ豊かです。
高き所を除き、石柱をこわし、アシラ像を切り倒し、モーセの造った青銅のへびを打ち砕いた。イスラエルの人々はこの時までそのへびに向かって香をたいていたからである。人々はこれをネホシタンと呼んだ。
「ペリシテの全地よ、あなたを打ったむちが 折られたことを喜んではならない。 へびの根からまむしが出、 その実は飛びかけるへびとなるからだ。
ネゲブの獣についての託宣。 彼らはその富を若いろばの背に負わせ、 その宝をらくだの背に負わせて、 雌じし、雄じし、まむしおよび飛びかけるへびの出る 悩みと苦しみの国を通って、 おのれを益することのできない民に行く。
地の果なるもろもろの人よ、 わたしを仰ぎのぞめ、そうすれば救われる。 わたしは神であって、ほかに神はないからだ。